
高校生長女のお弁当。
「食べる量は減らしすぎず、でも少しダイエットしたい、、。」
ということで、2週間前くらいからゆるく糖質控えめ、糖質オフダイエット生活をしています。
完全に主食は食べないのではなくて、朝、昼は控えめ糖質+夜は主食はなし。高校生なので、日常生活に影響がない範囲でと協力してます。
糖質オフ生活、やってみるとおそらく皆さん感じることが、
「主食がないからおかずをたくさん作るのが大変」
ということだと思うんです。
私も同じ。
今日は上のお弁当のように、少しご飯を入れて隙間をうめました。
肉はホットクック(自動調理鍋)で昨日作っておいた煮豚を入れたり、作り置きが1品でもあるとらくちん。
あまり無理せず、お弁当はできる範囲としてます。
例えば下のお弁当は、スープジャーを具だくさんにしてボリュームを出し、忙しい日は少量のごはんをチャーハン形式にして、肉や卵、野菜で増量炒めるだけ!
このパターン、味のバリエーションもつくので簡単です。
2日に一回くらいはこのパターンです。
【糖質が少なめの食材】
・肉類(甘い味をつけすぎない)
・魚
・卵
・大豆&厚揚げとか大豆製品、スープには豆腐も
・ブロッコリー、葉物野菜など
・その他野菜
を多めに使う用にして、後は野菜に関しては、糖質多めのものも確かにありますが、それ以上に食物繊維、ビタミン類など豊富なので、こちらは複数毎食使うようにしています。
2週間くらいたったら、実際に娘のウエスト、足、ほんの少しほっそりしてました。
見た目重視のダイエットで、あえて体重ははからないそうなので、「-〇キロ」はわかりません(笑)
でも、ダイエットって、本来は健康になるためのものだから、あまりにも極端になってしまうのは本当に怖いと思います。
特に若い時って、いろいろ気になるし、スイッチはいるとどこまでもやってしまうこともありますよね。
「ダイエットしたい」と言っている人に、
「そのままでいいよ」と言っても響かない!
体や気持ちに不調をきたすことがないよう、周りも一緒にサポートしながら、積極姿勢のダイエットがよいな、と思ってます。
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